フォトブック タイプ別の特徴と選び方
フォトブックはその作成方法で4つのタイプがあります。それぞれ、製本や写真画質の仕上がりに特徴がありますので、用途にあったフォトブックサービスを選びましょう。
印刷タイプ
本屋さんの書籍と同じ、写真製版で作られた印刷方式です。印刷業界ならではの高い製本技術があります。
また、印刷する紙質・面質が選べるサービスもありますので、仕上りにこだわる方におすすめのタイプです。
ちなみに、マイブックのアスカネットは、フォトブックのパイオニア企業として知られています。
- アスカネット/マイブック (実際に作ってみました) フォトブック/MyBookレビュー
- カメラのキタムラ フォトプラスブック
- ナカバヤシ フエルフォトブック
- ビスタプリント フォトブック
- DNP ドリームページ
- ココアル フォトブック 公式サイト ココアルクイック
- フォトバック 公式サイト 【Photoback(フォトバック)】
銀塩写真タイプ
写真プリントと同じ、銀塩印画紙を使ったフォトブックです。印刷タイプに比べ、写真画質・退色性能は優れています。
裏面で写真を貼り合わせるので、印刷タイプに比べると、ページにやや厚みがあります。
面種は、半光沢・微粒面(ラスタープリント仕上げ)になります。
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- フジフィルム フォトブックハード/フォトブックソフト/フォトブックリング
- シマウマ フォトブック 【公式サイト】 しまうまプリントのフォトブック
- フジフォトアルバム 【公式サイト】 ページ中央に切れ目がない銀塩印画紙で作るフォトアルバム「フジフォトアルバム」
ゼロックスコピータイプ
レーザープリンターを使って、トナーを静電定着させる方式。コピー機と同じ原理。
ペーパーはトナーが載りやすい専用紙を使用するため、面質は選べません。
製本はホチキス止めの簡易仕上げのため、比較的ページ数の少ないフォトブックに適しています。
- フジフィルム フォトジン
インクジェットプリントタイプ
キャノン開発、フォトプリンター「ドリームラボ5000」で出力のフォトブック。
インクジェットプリンターの技術の粋を極めた、高画質の写真を実現。
写真作品の細部にまでこだわる方におすすめ。
- キャノン PhotoJewel S
- キャノン PHOTOPRESSO
- キャノン PhotoJewel ※キャノン製品購入者限定サービス
- ネットプリントジャパン 【公式サイト】 プレミアムフォトブック
- ダンクセキ【公式サイト】 アイプリ
ドリームラボ5000についての記事
詳しくはこちら 高画質!ドリームラボのプレミアムフォトブック